ヘア ドネーション [スタッフのひとりごと]
みなさん こんにちは
看護師の西迫です
先日、娘が約3年伸ばした髪を切りました
小児がん、無毛症、不慮の事故で
髪の毛を失ってしまったこどもたちのために
医療用ウィッグ(かつら)を提供している団体に寄付しました
15㎝からでも寄付は可能ですが
31㎝以上で医療用ウィッグを作ることができるそうです
「私の髪の毛、誰かのためになるんだね」
テレビでヘアドネーションの紹介を見て
自分でもやってみたいと言い出したのが2年前です
あまり肩肘張らず
見知らぬ誰かのために少し想いを寄せ
実際に行動を起こすこと・・
そこからボランティアは始まるのだろうなと思いました
娘さん、素敵な行いですね(^^)誰かのために…そう思えるのはきっと素晴らしい両親の背中を見ているからでしょうね。
私は普段の忙しさで子供のことちゃんと見てあげれていないなと反省するばかりです。
クリニックの前をいつも車でとおると娘が「にしさこ先生元気かな」とポツリ。。私も気になるばかりですが、また先生方の笑顔が見れますよう祈っております(^^)
by ママナース (2018-08-09 22:07)
ママナースさん。コメントありがとうございます。
まだまだ、こどもと思っていても親の手を離れて成長していることはいっぱいあるんですよね。娘が自主的に何かをしたいを思ったことが僕にとっては嬉しかったです。
by しん (2018-08-11 23:03)
先生の体調が優れないようだ…と知り 、ここにやって来ました。私の息子は二十歳になりましたが、喘息でお世話になりました。他院で治療していましたが ハッキリとした診断をされず 発作時に対処するという治療をしていました。そんな治療に不安を抱き 西迫クリニックを受診し、直ぐに喘息と診断されました。病気についての説明に時間をとり、丁寧に 分かりやすく説明していただきました。その説明は 心に響くものでした。先生は 時に厳しい時もありましたが 治療に対して信念をとても感じました。なので だらしない親ではありますが、喘息に関しては息子に 苦しい思いはほとんどさせることはなかったと思います。有り難うございました。
先生 陰ながら 応援しております。
by ろべりあ (2018-08-12 00:34)
ろべりあさん、コメントありがとうございます。
開業して18年目になるので、開業時より診ていた子が成人している方も多くいます。お子さんを産んでいる方もいます。時が経つのは早いですね。
病気は病気を知ってもらうことから始まります。残念ながら詳しく説明してもそれ以降受診されなくなる方もいらっしゃいます。ろべりあさんのように病気のコントロールが上手くいくと医師としてもうれしいものです。そのためには少し大変ですがお母さんの協力が必要になります。大変だったと察します。
by しん (2018-08-15 07:32)