新型コロナウイルス感染症に対する外来体制の変更について

８月２７日更新

 

新型コロナウイルス感染症に対する外来体制の変更

 

当院では感染症を否定できない患者さまと、そのほかの症状で受診された患者さまが

接触しないよう徹底することで、院内の感染予防を行ってまいりました

お子さま・ご家族さまのご協力のおかげで、非常にスムーズに運用ができております

 

しかしながら、いまだ世界的な新型コロナウイルス感染症の収束の目途がたたないまま

秋・冬の感染症流行期を迎えようとしています

 

9月7日（月）よりさらに皆さまにご安心いただきスムーズに診療が受けられるように

入り口・診察室の分離に加え、感染症外来の時間設定を加えさせていただきます

それに伴いまして、以下のように変更いたします

 

9月7日（月）からの予約変更点

１．午前10：３０から12：００、午後5：００から6：００までは「発熱外来」

とさせていただきます

 

２．下記の方は、予約システムでのお申し込みの際、発熱外来をお選びください

①せき・はな・のどの症状をお持ちの方

②37.5度以上の発熱（現在解熱していても、数日内に発熱があった方）のある方

③嗅覚異常・味覚異常・だるさなどの症状がある方

④新型コロナウイルス感染症の方と 接触のあった方

⑤その他、当院が発熱外来適応と判断させていただいた方

 

新型コロナウイルス感染症の初期症状は判断が困難なため上記の方は

発熱外来での受付とさせていただきます

※従来通り当局の指導に基づき感染症対策を医行ったうえで、発熱外来は

院内トリアージ加算の適応となっております

 

皆様のご理解、ご協力をよろしくおねがいいたします

院長　西迫尚