病気になってしまいました5 [院長のひとりごと 医療]
みなさん こんにちは
院長のしんです
「病気になってしまいました3」で
http://nishisakokodomocl.blog.so-net.ne.jp/2018-05-08
病気になって気づいたこととして
「急性疾患と慢性疾患の違いについて」と書きました
▹ 急性疾患の例
インフルエンザを含む風邪やおなかの風邪など
▹ 慢性疾患の例
気管支喘息やアトピー性皮膚炎
ネフローゼ症候群などの腎疾患、先天性心疾患など
「急性疾患」は確かにその時は辛いかもしれませんが
重篤な合併症さえ伴わければ
数日で乗り越えて治っていきます
それに対して「慢性疾患」は
長い期間その病気と付き合わなければならず
周りの家族の負担は精神的にも金額的にも
大きなものとなります
僕の病気は「慢性疾患」です
一生、この病気と付き合っていかなければなりません
こどもの病気の大半が「急性疾患」です
かかりつけ医師に適切な看病の仕方を指示をしてもらい
冷静に対応してもらいたいものです
毎年、お母さん方の心の中で「インフルエンザ恐怖症」が
吹き荒れるのを見て、非常に残念に感じています
いつから「急性疾患」のインフルエンザが
このような大騒ぎする病気になってしまったのでしょうか・・
こどもが作ったドラえもんマドレーヌ(微妙 ^ ^)
病気になってしまいました4
http://nishisakokodomocl.blog.so-net.ne.jp/2018-05-17-1
コメント 0